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ターシャ・テューダー 静かな水の物語(松谷光絵監督, 2017)

 私は静かな水のようにありたいと『スティルウォーター教』を発明したの。それは私が惹かれる小さな動物たちの生き方にも通じるもの。彼らは必要なすべてが身の回りにあると知っているから満ち足りている。かたや人間はないものねだりばかり。欲望で不満を膨らませているの。まずは静かな水のように世界を受け止め、感謝することから始めたいわ。(ターシャ・テューダー)

 

 静かな水のように穏やかであること、水鏡に映し自分を知ること、周りに流されず自分の速さで進むこと、それを母はスティルウォーター教と言って冗談めかしていましたが、そのように生きていました。(ターシャの長男、セス・テューダー)